音楽速報

2014年03月10日

精霊流しのこの哀愁感というか、喪失感はなんだろう。

これはさだまさしの曲の中で特に好きな曲。




さださん、やっぱり歌上手だね。

この歌、小さい頃から知ってるけど、

大人になってから聞くとまた違うんだよね。




悲しいだけの曲じゃないんだよ。

奥深い所にある思いが、人の寂しさや優しさがいっぱい詰まってる感じ。





この歌い方とこの歌詞とこのメロディーは、

さださんじゃないと歌えないね。




シンプルなサウンドの中に、

これだけの深みとストーリーを出すことって簡単じゃないよね。

さだまさしの精霊流し。聞き直してみてはいかがですか? ↓

さだまさし/精霊流し special maxi single 【CD】

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バイオリンを弾いてるさださんも、素敵ですね♪
 
阪神淡路大震災の後に、神戸で生まれた、

「しあわせ運べるように」という楽曲。




今でもまだ歌われているこの歌。

これは後世に地震の真実を残していくために歌われている。




今20年経っても歌い継がれているこの楽曲は、

今では東北の地震の被災地でも歌われることがあるみたい。




BSプレミアムで黒猫チェルシーが歌ってるのを聞いて、

こういった伝え方もあるんだなぁって思った。



神戸の人だけではなく、今の日本全国に届いて欲しい楽曲です。

「しあわせ運べるように」。神戸から東日本へ。 ↓

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価格:1,600円(税5%込、送料込)



これは楽譜がついてないのか?

これだったらおそらく、音楽分かる人ならコピーできると思う。

みんなで集まって、演奏が出来る人と一緒にコピーしてみてください。



 


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